購入後5年目のビストロでH98のエラー発生

先日芋掘りで大量にゲットしたサツマイモでスイートポテトを焼いた後のこと。2010年に購入したパナソニックのNE-R302でH98のエラーが出た。
今まで電子レンジとスチームオーブンを結構頻繁に使うのでUXXのエラー(庫内温度が高い〜とか)はよく出るんだけど、Hで始まるのは初めてだ。取説にもサービスに連絡って書いてある。
グーグル先生が仰るには
  • 基盤、マグネトロンの交換
  • 悪評高い有名なエラー、2〜5年目とかでよく起こってる
  • 部品費用が発生するケースでは15,000円くらいかかる
我が家のケースにおいてはヤマダさんの家電保障に加入しており、製造6年までの保障対象家電だったので無償修理だったが、実際の明細によれば出張費、技術料、部品代合わせて20000円弱かかるものらしいから、こんな頻度で逝ってしまう最近の家電製品はもはや精密機器と割り切って保障制度でメンテナンス受けながら使うものらしい。修理屋さんも保障期間にガンガン使って電気系の部品はタダで交換して下さいね〜とσ^_^;

修理屋さん曰く「昔はこんなに家電の修理って頻繁じゃなくてヒマだったんですけどね〜。」因みにレンジの修理が一年で一番多いのは2月13日なんだそうだ。
天体的要因かと思ったら、なんのことはない需要的要因だそうだ。そんなにガトーショコラ焼くかね・・・(^^;;

基盤の初期化方法を横目でガン見してたんだけど、スタート長押し->取り消し3回でメンテナンスモード、ダイヤルで0から3にして蓋閉じてスタートで初期化だったかな?今後なんかの役に立つかは知らんが(^^;;

しかし今回たまたま修理日が在宅だったけど、レンジって我が家では不可欠な家電だけに、次回逝っちゃったらレンジ単機能とガスオーブン構成にしようかな〜?家電って壊れないのイメージが強くて、こういうことがあると単機能に回帰したくなってしまう。

今までパナソニックさんの製品結構ジャンル問わず愛用してたんだけど、コンデジも1年前にメーカー保障期間中にしかも旅行中に!!レンズ出たまんま逝っちゃった事があった。(勿論無償修理だったが)
どちらも電子基盤系の不具合ということもありちょっとどうなのかなぁ〜それ。