Bic Sim音声回線付きの使い勝手

紆余曲折を経て長い長いソフトバンクユーザー生活に終止符を打ち、Bic Simの音声通話対応プランにMNPした。という経緯は過去の記事に書いたが、ようやくここ数ヶ月は基本料金の1680円(税抜)+SMARTalkの使用料(8円/30秒)だけで上手く通信インフラを節約できていると思う。

Bic Simのミニマムプランなので高速LTE使用では上限1GB/月(2015/10以降2GBになった。音声通話プランも対象)だが、低速200kbps側だと無制限。

物によってみおぽん(ブースターアプリ)で切り替えていれば低速で凌げるものだ。

大抵の音声系アプリは低速で賄えるものが多い。これらは長時間使えば結構パケットを使ってしまう。Radikoで例をあげると30分で30MBくらいだったかなぁ〜。毎日通勤で聞いてたら稼働日20日として1時間ラジオ聞いたら高速パケット上限超えてしまう。

なので基本低速にしておいて厳しくなったらONすることで殆ど高速側のパケット消費を抑えられる。

因みに以下のアプリは大抵低速で動作している

  • LINE(音声通話)
  • SMARTalk(LINEより不安定)
  • Radiko
動画は流石にまともに見られないので、見たいものがあれば、ONすればいい。
FB やLINEの投稿をたまに見るくらいなら1GBでも余裕で事が足りる。

2014/10/1 追記
でもクーポン2GBになったからONのままでも余裕かもなぁ〜自分の使い方なら

残念だったのはWi2

無料特典だから文句は言えないしアクセスポイントが思いの外少ないのも仕方ないのだが、Profileをダウンロードすると使えない有償のアクセスポイント(Wi2 Premium)設定が一緒に入ってしまい、しかも有償版の提供エリアが広いので勝手に拾って勝手に接続を試みた挙句失敗してLTEで繋いでいたインターネット接続が切れちゃうのは不便だ。したがって、結局全然使っていない。