Huawei P10 liteにicloudメールをセットアップする

4年間使っていた、iPhone5Sに見切りをつけて、コスパの良さげなHuawei P10 liteに乗り換えたところ、icloudメールが捨てられない用途で使われてしまっており、これをどうにかしなくてはならないことに気が付いた。

 iphonegoogleの世界を取り込むのは簡単だが逆は険しい。

自社製品とサービスは分離できないという考え方が敷居を高くしてる

 

色々調べたが、結局ここに集約されている

https://support.apple.com/ja-jp/HT202304

 

要約は以下

  1. AppleIDに紐付けされたiOSバイスからログインする。
  2. セキュリティは2段階認証オンにする
  3. アプリケーションのパスワードを発行する(パスワードはどこかに忘れないよう控える)2018/1/22現在2段階認証オフだとアプリケーションのパスワードは発行できない
  4. Androidのメールアプリでxxxx@icloud.comのメールアカウント追加をする。パスワードは3で発行したやつ送信設定のポート番号は587でセキュリティの種類はSTARTTLSに変更して上手く行った

LINEトークにPDFファイルを添付する

最近、保護者会活動でLINEトークを駆使することが増えている。
議事録、お手紙なんかを作成したのをいちいち集まってチェックしてもらうなんて
働く母さんたちにやれる余裕はないわけで、これらはトークかノートにPDF張って
各自確認してくださ~いみたいなノリで進めると、さくさくと進む。

あ~会社もこんな感じで仮想会議できないもんかね~?

基本的にLINEトークでは添付できるのはイメージとビデオだけなので、PDFに限らずWordもExcelも添付するならクラウドにアップしてリンクを張ることになる。

で、調べた感じではDropBoxを使う方法がよく書いてあったけど。
googleアカウントがあるならGoogleドライブが便利なのかなぁと。
iCloud、OneDriveあたりの選択肢もあるな。

PCにOfficeないんですけどWord->PDFにしたいんですぅは結構やりようがあって

  • Google DocsでWord開いてPDFにエクスポート
  • Office OnlineでWord開いて印刷->PDFを表示してダウンロード

ちょっと使った感だとWordをPDF化に特化するならOffice Onlineがよさげ
結構Google DocsからのPDFってレイアウト崩れること多いんだよね。
しかも、gdocに変換してからPDF化したにもかかわらずレイアウトたまに
ずれるのがちょっとイラッと来る。

で、いずれに方法にしてもできたPDFをまたクラウドにアップする。
ここまではPC上でのお仕事。スマホ(少なくともiPhone)のGoogle Docsアプリには
PDF化のメニューがない。

で、スマホに戻ってクラウドアプリから共有方法の一つとしてリンク取得が
提供されているんでLINEのトークにコピペすればよい

余談だがOffice OnlineはWordについては申し分ない。2007以前のdocフォーマットも開ける。残念ながらExcelはxlsフォーマット開けなくて撃沈したのでばったもんのKingOfficeを結局つかうことになったけど。

会社ではもはや遺物の2007以前のOfficeフォーマットも、保護者会活動とかで出回っているフォーマットってまだまだ現役なので、切り捨てられんのよね~

 

Windows 10にフォトギャラリーをインストールしてみた

昨年末に買ったWin8.1搭載 ASUSのノートパソコン、
どうしてもMetro UIがなじめずWindows 10の無料アップグレードを機に早速アップグレードし、さらにクリーンインストールしなおした。

基本的にアップグレードって得体のしれないゴミが残るという感覚があり、あまり好きじゃない。ライセンス的にもアップグレードされて、いつでもクリーンインストール出来るという情報をもとに試してみた。
途中、ライセンスキーを入力するよう促されるんだけど、スキップしておけば勝手に先に進んで無事インストールできた。ASUSってライセンスキーどこにも書いてないから、こんなところで躓いたらまずいわぁ~と思ってただけにひとまず安心

あとから入れたフリーソフトの類は一通り動作しているし、余計なプレインストールアプリもなくてすっきり爽快~と思ってたら、Windows フォトギャラリーを含むWindows EssentialってWin10サポートしていない。。。

フォトギャラリーの使い勝手は非常に秀逸だと思っていたので、Own Riskでとりあえずはインストールしてみた。

インストーラーが途中.NET Framework 3.5のを要求するため指示に従いダウンロードしてインストールし、Windows Essentialのインストーラを再度実行

Essential全部の機能はいらないんで、フォトギャラリーとムービーメーカーのみ選択インストールして動かしてみると。。。おお、動くじゃん

一応、ムービーメーカーもプレビューできていたし今のところは問題なさそうだ。
SNSへのポストとかはまだ試していないんだけど。

Win10なかなかシンプルでOSとしてはよろしいんだけどね。
フォトとかメールとかいまいちなんだなぁ(Win8からあったけど使ってなかったし)

フォトレタッチのユースケースをGIMPでやってみた

新しく買ったWindows8フォトレタッチとしてGimp を入れてみた。今までPictBearを使ってたんだけど、開発終了して久しいものを新しいOSに入れるのって気が進まない。

元々操作感の違いを意識する程レタッチ使い込んでいないし、ググる先生が充実しているので、ありがちなユースケースは大体誰かが事細かに解説してくれている。その中で備忘録的に残しておきたいユースケースをメモっておいた。

背景をパターンで塗りつぶす

タイル塗り
  1. パターンとなるイメージを全域選択コピーして、クリップボードをブラシとして登録
  2. 塗りつぶしたい領域を範囲指定して登録したブラシを選択して塗りつぶす

クレヨンみたいな描画(その1)

ディザ&ガウスぼかし
  1. ペンの合成方法のオプションでディザを指定、ペン先は普通の黒丸で太さ5pxくらい透明度70〜80%位(この辺はお好みで)
  2. 選択領域を描画色でペンでなぞる
  3. 効果でガウスぼかしをかける

クレヨンみたいな描画(その2)

同じ描画の色違いバリエーションを作るなら、その1をレイヤーマスクに対して
背景色黒、描画色白で行い、レイヤー全域をカラーで塗りつぶす。

手書きをデジタルスタンプにする

本ケースは色情報を消して輪郭抽出した領域に塗りつぶしを行いたかったのでオリジナルのカラー情報は不要である
  1. 脱色を使いグレースケール化
  2. コントラストをあげる
  3. 輪郭強調を行う
  4. 2極化を行う
この順でパラメータをプレビュー見つつ調整すると背景は大体白になり、手書き線は黒の連続領域になるので自動選択により手書き線の所を選択すると輪郭抽出出来る。領域反転してDelすれば背景が透過され、また領域反転して塗りつぶすと手書き線のみ浮き出た透過スタンプが作れる




動画から静止画を切り出す

結構、ありがちなユースケースにして意外に最適解を探すのに苦労した。

動画は家庭用ビデオとして一般的になったAVCHD(.mts)で運動会みたいな如何にも動画ばっかりで卒アル作るのに写真が無いのよね〜のケースである。

試行錯誤の結果、L版スナップくらいの印刷でまぁちょっと動きでブレはあるけど雰囲気くらいには見られるかなというレベルで静止画を切り出せた。

切り出しのツールQuickTime
静止画保存はMacならプレビュー
Winならペイントか

QuickTimeAVCHDの再生ができないようなのでMP4に変換が必要
Macの最適解は得られず。
WinはAny Video Converterが良いかな
Movie Makerとかでもできそうだけど
静止画切り出しにあたり、オリジナルの解像度、情報量を出来るだけ落とさずに変換する必要があり、パラメーターを自在に調整できるのでAny Video Converter が使いやすかったと

変換は時間かかるからあらかじめ、切り出すシーンの部分だけ編集でカットしてから変換するといい。

QuickTimeで変換したMP4を→キーでコマ送り再生し適当なフレームでメニューからコピーを行うとクリップボードにコピーされる。

後はプレビューなりペイントなりで表示してJpegに保存すれば良い
プレビューは保存時に画質を指定するパラメーターがあるが効果の程はよく分からず。ペイントはそもそも画質パラメーターの指定はできない。

QuickTimeが秀逸なのは、left/right によるコマ送りの軽快さと、コピーイメージの画質。他のツールだと周期的にキャプチャだったり、それがあくまでスクリーンの表示状態だったりするので動画特有のブレブレというか、如何にもテレビに映し出した線っぽさが(素人なんで稚拙な表現になるが)残るんだが、QuickTimeはその辺がよくできてるように思われる。

しかし、後の祭りだが元々静止画で撮ったものには到底及ばないわけで、どうせビデオに静止画ボタンあるなら子供のイベントでビデオ撮る時は同時に良さげな場面で数枚でも静止画ボタン押す習慣つけるようにしようっと。

購入後5年目のビストロでH98のエラー発生

先日芋掘りで大量にゲットしたサツマイモでスイートポテトを焼いた後のこと。2010年に購入したパナソニックのNE-R302でH98のエラーが出た。
今まで電子レンジとスチームオーブンを結構頻繁に使うのでUXXのエラー(庫内温度が高い〜とか)はよく出るんだけど、Hで始まるのは初めてだ。取説にもサービスに連絡って書いてある。
グーグル先生が仰るには
  • 基盤、マグネトロンの交換
  • 悪評高い有名なエラー、2〜5年目とかでよく起こってる
  • 部品費用が発生するケースでは15,000円くらいかかる
我が家のケースにおいてはヤマダさんの家電保障に加入しており、製造6年までの保障対象家電だったので無償修理だったが、実際の明細によれば出張費、技術料、部品代合わせて20000円弱かかるものらしいから、こんな頻度で逝ってしまう最近の家電製品はもはや精密機器と割り切って保障制度でメンテナンス受けながら使うものらしい。修理屋さんも保障期間にガンガン使って電気系の部品はタダで交換して下さいね〜とσ^_^;

修理屋さん曰く「昔はこんなに家電の修理って頻繁じゃなくてヒマだったんですけどね〜。」因みにレンジの修理が一年で一番多いのは2月13日なんだそうだ。
天体的要因かと思ったら、なんのことはない需要的要因だそうだ。そんなにガトーショコラ焼くかね・・・(^^;;

基盤の初期化方法を横目でガン見してたんだけど、スタート長押し->取り消し3回でメンテナンスモード、ダイヤルで0から3にして蓋閉じてスタートで初期化だったかな?今後なんかの役に立つかは知らんが(^^;;

しかし今回たまたま修理日が在宅だったけど、レンジって我が家では不可欠な家電だけに、次回逝っちゃったらレンジ単機能とガスオーブン構成にしようかな〜?家電って壊れないのイメージが強くて、こういうことがあると単機能に回帰したくなってしまう。

今までパナソニックさんの製品結構ジャンル問わず愛用してたんだけど、コンデジも1年前にメーカー保障期間中にしかも旅行中に!!レンズ出たまんま逝っちゃった事があった。(勿論無償修理だったが)
どちらも電子基盤系の不具合ということもありちょっとどうなのかなぁ〜それ。

Bic Sim音声回線付きの使い勝手

紆余曲折を経て長い長いソフトバンクユーザー生活に終止符を打ち、Bic Simの音声通話対応プランにMNPした。という経緯は過去の記事に書いたが、ようやくここ数ヶ月は基本料金の1680円(税抜)+SMARTalkの使用料(8円/30秒)だけで上手く通信インフラを節約できていると思う。

Bic Simのミニマムプランなので高速LTE使用では上限1GB/月(2015/10以降2GBになった。音声通話プランも対象)だが、低速200kbps側だと無制限。

物によってみおぽん(ブースターアプリ)で切り替えていれば低速で凌げるものだ。

大抵の音声系アプリは低速で賄えるものが多い。これらは長時間使えば結構パケットを使ってしまう。Radikoで例をあげると30分で30MBくらいだったかなぁ〜。毎日通勤で聞いてたら稼働日20日として1時間ラジオ聞いたら高速パケット上限超えてしまう。

なので基本低速にしておいて厳しくなったらONすることで殆ど高速側のパケット消費を抑えられる。

因みに以下のアプリは大抵低速で動作している

  • LINE(音声通話)
  • SMARTalk(LINEより不安定)
  • Radiko
動画は流石にまともに見られないので、見たいものがあれば、ONすればいい。
FB やLINEの投稿をたまに見るくらいなら1GBでも余裕で事が足りる。

2014/10/1 追記
でもクーポン2GBになったからONのままでも余裕かもなぁ〜自分の使い方なら

残念だったのはWi2

無料特典だから文句は言えないしアクセスポイントが思いの外少ないのも仕方ないのだが、Profileをダウンロードすると使えない有償のアクセスポイント(Wi2 Premium)設定が一緒に入ってしまい、しかも有償版の提供エリアが広いので勝手に拾って勝手に接続を試みた挙句失敗してLTEで繋いでいたインターネット接続が切れちゃうのは不便だ。したがって、結局全然使っていない。